土地取引の目安となる地価調査の結果が15日に公表され、青森県内の商業地の平均価格は3年連続で上昇し前の年から900円増額。また、住宅地の平均価格は300円の増額で2年ぶりの上昇となりました。

地価調査は、毎年7月1日時点の土地の価格を調べるもので、県は15日に県内421地点の結果を公表しました。

それによりますと、用途別の平均価格は住宅地で1平方メートル当たり1万6500円と前の年度から300円増額し、2年ぶりに上昇。商業地は3万5800円と、こちらも前の年度から900円の増額で3年連続の上昇です。

商業地で最も高かったのは、青森市新町1丁目「成田本店しんまち店」で20万2000円でした。

住宅地では、青森市浜田2丁目「シーナシーナ青森の東側」で9万2000円でした。

不動産鑑定士によりますと、県内では人口減少と建築費の高騰などで不動産市況が鈍くなり、地価の上昇率が小さくなっていると見られています。

【写真を見る】

※リンクから画像をご確認いただけます。