染み込んだ汗や皮脂に「消臭剤をシュッ」…だめ?

ニオイ対策として毎朝「消臭剤」をかけている人も多いかもしれません。しかし、この行為が大きなリスクにつながっている可能性があると本田さんは指摘します。

消臭剤はあくまで「ニオイ成分を包み込んで消す」だけで、汚れそのものを除去するわけではありません。むしろ、蓄積した皮脂汚れに消臭剤の「水分」が加わることで、ダニや雑菌、カビが爆発的に繁殖するための「最適な温床(高温多湿でエサがある状態)」を作り出してしまうおそれがあるのです。

長引く肌荒れやアレルギーの原因が、実はこの「消臭剤をかけただけの枕」であるケースも少なくないということです。

消臭剤を使用したあとは、枕を壁などに立てかけて風を通したり、扇風機の風を当てたりするのがおすすめです。