24時間雨量を比較してみると…心配なデータが
大雨をもたらす「前線」「台風」「高気圧」の組み合わせ。
東海豪雨で記録した時間雨量97ミリは、その後 名古屋の水害対策の基準にもなり、今回の大雨では一定の効果を発揮しました。しかし、心配なデータも…
(桜沢信司気象予報士)
「今回の大雨と東海豪雨・安八水害で決定的に違うのが、強い雨が降った時間です。今回は約2時間ほどで一気に雨が降りましたが、東海豪雨や安八水害では強い雨が降った時間が長いです。そのため、1時間雨量では東海豪雨を超える104.5ミリが降りましたが、24時間雨量で計算してみると東海豪雨は2倍以上多いです」

降り始めからの雨量を比較すると、今回の大雨が名古屋で295ミリだったのに対し、東海豪雨は2日間で566.5ミリ。安八水害は堤防が決壊した安八町の上流・岐阜市で7日間の合計が800ミリを超えました。
(桜沢信司気象予報士)
「今回のような雨が続いた場合、名古屋も安心できないと思います」















