■バレーボール アジア選手権2026 男子準々決勝 日本 ー インド(11日、福岡・北九州市)

アジアNo.1を決める「アジア選手権2026」の負ければ終わりの男子決勝トーナメントが始まった。同大会で優勝すれば、ロサンゼルス五輪の出場権を獲得できる。男子日本代表(世界ランク6位)は、インド(同49位)にセットカウント3ー0(25ー17、25ー15、25ー19)のストレート勝ち。準決勝進出を決め、次戦は韓国と決勝進出を争う。

スタメンはキャプテンの石川祐希(30)、セッターに深津英臣(36)、オポジットに西田有志(26)、アウトサイドヒッターに髙橋藍(25)、ミドルブロッカーに小野寺太志(30)とエバデダン ラリー(26)、リベロに小川智大(30、ボクダンカ・LUV・ルブリン/ポーランド)の布陣となった。

日本は第1セット、石川の強打、髙橋のバックアタック、西田のワンタッチを狙ったスパイクによる3連続得点でリードした。その後、インドに詰め寄られるも、好レシーブで繋ぐなどして追撃を許さず。途中出場の大塚達宣(25、パワーバレー・ミラノ/イタリア)のサービスエースで先に20点に乗せると、そのままこのセットを25-17で奪った。

第2セットは序盤に4連続得点を奪うと、髙橋が驚異の2本連続サービスエースを決め、インドを突き放しにかかる。さらに髙橋がこの日4本目となるサービスエースを決めるなどして8-1とリード。インドはたまらずエースのチラグ・ヤダブ(25)をベンチに下げるなど、日本の勢いは止まらない。そのまま25-15でこのセットも奪い、2セット連取とした。

今大会課題となっている第3セットは、中盤まで競り合う展開に。すると1点リードの14-13の場面で石川がサービスエースを決め2点のリード。石川のサーブをきっかけに7連続得点した日本はインドを振り切りストレート勝ちで準決勝進出を決めた。

次戦、日本は準決勝で同23位の韓国と12日に対戦する。
※世界ランキングは試合前時点

【日本の得点(上位)】
髙橋  14得点
西田  12得点
石川  12得点


【男子日本代表 日程】
■予選ラウンド
9月4日(金)〇3ー1 オマーン
9月6日(日)〇3ー0 バーレーン
9月8日(火)〇3ー0 オーストラリア

■準々決勝
9月10日(木)
オーストラリア 3ー0 タイ
韓国 3ー1 中国

11日(金)
イラン 3ー1 台湾
日本 3 ー 0 インド

■準決勝
9月12日(土)
イランーオーストラリア
日本ー韓国

■決勝・3位決定戦
9月13日(日)

【今後の予定】
アジア大会男子 9月27日~10月3日:愛知