「ランボーである必要はない」
――どのような職業経験やバックグラウンドを持つ人々が参加しているのでしょうか。
実質的な制限は年齢だけです。未成年者とは一切協力せず、いかなる形でも参加させません。これは原則です。
参加者は大きく2つのカテゴリーに分けられます。第一は、現場で作戦に参加し、火をつけたり爆発物を準備したりして爆破工作を行う層。もう一つは、身体的事情などでそれができなくても、機密情報にアクセスできる層です。隠蔽されている小規模な石油基地の場所や、警備体制、作動していない監視カメラの情報などを地元住民や従業員が提供してくれます。
ですから、必ずしも「ランボー」のような人である必要はありません。身体的に訓練された人でなくてもよいのです。唯一の連絡手段は電子メールだけです。協力を申し出たりメンバーになる提案を送ることができます。
――参加者はロシア人ですか、組織全体の構成、可能なら人数や地域を教えてください。

当初は「進歩的で民主的な考えを持つ中産階級」、石油・ガス企業に関係してきた人や政府上層部に出入りできる人々が創設しました。今では元軍人や治安機関出身者も加わり、社会的な構成は大きく広がっています。人数は公表しませんが、現在はロシア領土の大部分をカバーしています。土地感を熟知した地元の人が協力することが極めて重要なのです。














