水迫畜産が牛肉の産地や種類を不適正に表示した問題が発覚して、きょう9月10日で半年です。

水迫畜産は、ふるさと納税の返礼品としていた8つの市と町の寄附者への補償を進めています。このうち鹿児島市では、ほとんどの補償が終了したことが分かりました。

この事件は、水迫畜産の元取締役・水迫政輝被告(55)が、県外産の牛肉に「黒毛和牛・鹿児島産」などと書いた商品ラベルを貼って販売し、商品代金をだまし取ったとして、食品表示法違反と詐欺の罪で在宅起訴。

法人としての水迫畜産も、食品表示法違反の罪で起訴されたものです。

水迫畜産の商品をふるさと納税の返礼品として扱っていた県内の8つの市と町の寄附額は、およそ7億5500万円に上っていて、水迫畜産は寄附者へ金券を送るなど補償を進めています。