「箱館」の由来は室町時代に建てられた“箱型の館”

箱館奉行所坂本美奈子館長
「室町時代に河野政通という豪族がいて、その人が住んでいた場所が箱型の建物だった」
調査員
「ありました!こちらに河野館跡と書かれています」

函館山から港へ下る、基坂(もといざか)。坂の途中にある案内板が、マチの始まりを伝えている。
時は室町時代、1454年ごろ。津軽から渡ってきた河野政通らが、函館山の麓に「館(やかた)」を築いた。

土壁に囲まれた館の姿は、沖の船から見ると、まるで「箱」。
そんな“箱のような館(やかた)”から、「箱館」と呼ばれるようになったという。
では、いつ「函」の文字に置き換えられたのか?














