北海道釧路市の障害者支援施設で入所者の男性2人に暴行した罪に問われている元職員の男に、釧路地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
釧路の障害者支援施設「鶴が丘学園」の元職員阿部弘樹被告(31)は2024年3月、入所者の男性(当時44)の髪を引っ張るなどしたほか、2026年3月には別の入所者の男性(当時31)の足を踏みつける暴行を加えた罪に問われています。
9月11日の判決公判で、釧路地裁は「相当強度な暴行を一方的に行っており、その肉体的精神的苦痛は到底軽視できるものではない」とする一方で、「いずれの罪も認めていて反省の態度や更生の意を示している」などとして、検察の1年2か月の求刑に対し、阿部被告に懲役1年2か月執行猶予3年の判決を言い渡しました。













