ほかの人が体験したトラウマや事件の被害の話などを聞き、支援を行う中で、その人自身も心理的なダメージを負う現象、これを「代理受傷(だいりじゅしょう)」といいます。

県警で被害者支援を担当する警察官を対象にした研修会が開かれました。

(清泉大学・岡本かおり教授)「子どもの交通死亡事故に接した、家に帰ったら自分の子どもをみた。ふと、こんな幸せでいいんだろうか(と思ってしまう)というのが代理受傷なんです」

長野市松代の県警察学校で行われた研修会は、「代理受傷」のケアを学ぼうと、県警が初めて開きました。