1994年広島大会以来、32年ぶりに日本(愛知・名古屋)で開催されるアジア大会が、いよいよ始まる。バスケットボール男子のグループリーグが10日、開会式(19日)を前に先行してスタートする。
今大会にはアジアの約45の国と地域が参加し、東京2020オリンピックの33競技339種目を上回る43競技469種目で熱戦が繰り広げられる。2023年に行われた前回の中国・杭州大会では、日本は金52、銀67、銅69の計188個のメダルを獲得した。
【10日の見どころ】
◇バスケットボール男子 グループリーグ
午後7時~ 日本ーインドネシア
日本の初戦の相手はインドネシア。今大会の日本代表には若手中心の選手が招集された。中でも代表経験がある金近廉(23、千葉ジェッツ)は「僕たちの世代がしっかりと底上げすることが、これからワールドカップ、オリンピックに向けて日本代表がさらに強くなっていくために必要なことだと思う」と気合十分だ。

さらに金近は、吉本泰輔ヘッドコーチ(45、フィラデルフィア・76ers)から「『2番(シューティングガード)やれる?』みたいな感じで言われてて」と明かし、「基本3番(スモールフォワード)で出ることが多かったので、僕としても挑戦したいと思ってました。国際大会というレベルのなかで、何か掴めるものもあると思いますし、そこでも貢献したいなと思ってます」と新たな挑戦にも意欲を見せた。
金近は2024年の「B.LEAGUE モテ男No.1決定戦」で当時過去最多となる約9万6000票を獲得し、1位に輝いた人気選手。身長197cmの長身から放たれるスリーポイントからも目が離せない。

アジア大会に向けて「若手でも戦えるんだっていうところを、チームとして見せられればなと思いますし、あとは本当に名古屋で、自国での開催になるので、たくさんの方に応援してほしいと思いますし、応援に行きたいと思ってもらえるようなチームを作れるように、進んでいけたらなと思います」と意気みを語った。

















