大火にあった歴史から対策整える東本願寺

一方、本番で西本願寺と対峙する真宗大谷派の本山・東本願寺。こちらでも訓練が行われていました。
指導するのは隊長の藤波龍曇さん(29)です。僧侶として朝のお勤めを終えると、業務をはじめる藤波隊長。担当する業務の1つが「防災」です。

木造建築の多い寺にとって、防災対策は欠かせません。今年、京都府亀岡市の千手寺では、寺の住居部分が全焼したほか、8月、京都の高台寺では塔頭寺院の離れが焼失する火事がありました。
東本願寺では過去4回、大火にあった歴史から対策を整えてきました。防災センターでは24時間体制で火災に備えているほか、遠隔でお堂に放水する設備も備えています。














