小泉防衛大臣は上野厚労大臣と面会し、有事に自衛隊員が負傷した際に一般の医療機関でも治療を行えるようにすることなど、自衛隊の医療体制の強化に向けた検討を行うことを確認しました。
小泉進次郎 防衛大臣
「これからも防衛大臣として自衛隊を世界で最も隊員の命を大切にする組織とするため、今後も必要な取り組みをスピード感をもって進めていきたいと思います」
小泉防衛大臣はきょう(8日)午前、上野厚生労働大臣と面会し、▼有事に負傷した隊員の治療が自衛隊病院だけでは困難な場合の一般の医療機関との連携の在り方や、▼自衛隊の医官などの能力向上に向けた研修先の紹介など、自衛隊の医療体制の強化に向けた連携の在り方について意見を交わしました。
今後、事務次官級の「防衛・厚労協議会」を設置するほか、両大臣の協議も継続的に行っていくということです。
自衛隊の医療体制をめぐっては、現場で救命・治療行為を行う隊員から「現場での救命措置に制限がある」、「いざというときに自分たちで救命できるようにしてほしい」など、制度の見直しを求める声があがっていました。
防衛省は今年5月から、▼感染症のおそれがある場合に傷口の切開や針を刺す行為、▼目を負傷して失明のおそれがある場合に目尻の切開を行うことなど、現場での救命・医療行為の制限の見直しを進めています。
注目の記事
トントントントン…早朝に窓をたたく音 カーテンの向こうに"裸足"の女性 母娘「とっさの判断」と連携プレーに感謝状

「無料であげます」に潜むワナ SNSで急増する“劇場型”詐欺…その巧妙な手口とは【THE TIME,】

イルカショーのスター「オキちゃん」はなぜ我が子を沈めたのか 華やかなショーの裏で抱えた心の傷(前編)

相次ぐ倒木、熊の出没被害…背景に130年前の“国家計画の限界” 東大教授が提言する縦割り行政の闇と「自分さえ良ければ」からの脱却

ネット予約できない?生命保険の受取は?選挙で混乱? 結婚して同姓同名になった夫婦に【あるある】聞いてみたら、意外と…。

「検察に自浄作用はない」元トップからの性被害訴える女性検事が涙の辞職「言葉にできないほど悔しい」 なぜ被害者が守られなかったのか…“組織の隠ぺい体質”究明へ闘い続ける覚悟









