人手不足が課題となっている介護現場で、今、担い手となっているのが外国人材です。
宮崎県内でも介護現場で働く外国人が増えるなか、特定技能実習生などがリアルな「宮崎弁」などを学ぶ講座が開かれました。

(自己紹介)「ネパールから来ました。よろしくお願いします」

この研修は、介護現場で想定される実践的な日本語を学んでもらおうと、県が、毎年、実施しているもので、今年は県内3つの会場で10回の講座が行われることになっています。

初回の8日はインドネシアやミャンマーなどの特定技能実習生らおよそ20人が参加。講座のテーマは「宮崎弁」です。

(先生)「この『てげ』というのが宮崎弁なんです」

実習生たちは、宮崎弁では「とても」が「てげ」になることや、質問をするときに「どんげ?」と聞くことなどを学び、実際に宮崎弁を使った会話にも挑戦しました。

(参加者)「きょうの調子はどんげ?」「てげ元気ですよ」

(参加者・フィリピンから)
「たくさん学びました。頑張りたいです」
(参加者・ミャンマーから)
「利用者から言うことが分かるのがうれしい」

県によりますと、介護現場における県内の外国人の数は、コロナ禍以降、年々増加していて、2023年は374人でしたが、去年は985人とおよそ2.6倍に増えているということです。