2027年の札幌市長選で2人目の出馬表明です。名乗りを上げたのは元衆院議員の荒井 優氏です。
荒井優氏
「2027年の4月には札幌で市長選挙が行われます。そこへの出馬を進めていきたい」
IT企業の新商品の説明会のようなスタイルで出馬会見に臨んだ元衆院議員の荒井優氏。

通信大手のソフトバンク勤務などを経て、2021年の衆院選北海道3区に立憲民主党から立候補し、比例復活で初当選。2026年2月の衆院選では中道から出馬し、落選していました。
荒井 優氏
「政党への支援は求めておりません。広く札幌市民の皆さんから支援いただければありがたい」
2026年7月には中道を離党した荒井氏。経済界ともつながりが強いとされ、リベラル色を薄めて保守層からの支持を広く集める狙いがあるとみられます。
これまでの地盤だった豊平区の事務所を中央区に移転するなど水面下で準備を進めてきましたが、現職の秋元市長が9月2日に不出馬を表明したことを受けて、このタイミングでの出馬表明となりました。
荒井 優氏
「民間企業で働いたり、高校の校長、衆議院議員。日本人の中でこういう経験をしてきた人っていうのは、たぶん僕以外にはいない。僕自身がこの宿命に対して、どう向き合っていくのかということが問われた人生だというふうに思い決断した」
札幌市長選を巡っては、ITシステム開発会社社長の入澤拓也氏が、すでに立候補を表明。独自候補の擁立に向け最終段階の自民党は推薦候補の選考に2人の市議が届け出ていて、9月12日の選考委員会で結論が出る見込みです。














