外国為替市場では一段と円高が進み、円相場は一時、1ドル=152円台をつけました。およそ半年ぶりの水準です。

きょうも外国為替市場では円買いの動きが優勢となり、円相場は一時、1ドル=152円台をつけました。

日米協調介入のあとにつけた1ドル=155円の節目を超えて円高が進み、今年2月以来、およそ半年ぶりの水準です。

▼アメリカの中央銀行にあたるFRBの利上げ観測がやや後退した一方、▼日銀が利上げを加速するとの見方が強まりました。

日米の金利差が縮まるとの期待から円買いが続いていて、午後4時15分時点では1ドル=153円台での取引となっています。

ただ、市場関係者からは「日銀の利上げの大幅な加速は難しい」との見方もあり、今の円高傾向がどこまで続くかは不透明です。