あおもり国スポ・体操競技。成年は男女が団体で準優勝、少年女子は49年ぶりの入賞を果たしました。

体操競技は男女いずれも1チーム5人が演技を行い、それぞれの種目の上位4人の合計得点で順位を競います。
まずは成年男子。去年の世界ジュニアで総合2位の小島埜和が、地元・弘前で躍動。ゆかで全体2位の高得点をたたき出すと、平行棒や鉄棒、それに跳馬でもチームをけん引して団体準優勝に導きました。

※成年男子団体準優勝 小島埜和(おじま・なお)選手
「優勝というのを目指してやってきたので、もちろん悔しいですけど、やってきたことはしっかり出せた試合だった」
「ロサンゼルス五輪で金メダルを獲得することと、来年の世界選手権の代表に入ることが今の目標」

成年女子団体では青森県競技力向上対策本部の芹田未果子を中心に高得点を積み上げ、こちらも銀メダル獲得。

そして、少年女子団体では青森県代表の弘前学院聖愛が成年男女の声援を受けて演技に臨みました。序盤の種目では点数が伸び悩みましたが、最後の跳馬で巻き返し、7位入賞となりました。

※少年女子団体7位 我妻歩風 主将
「最後の種目まで点数差が結構あってそこでもいつも通りの演技をして逆転できたので、ほっとしたのは合計の点数が出た瞬間」

この種目の青森県勢入賞はあすなろ国体以来49年ぶり。地元開催で表彰台に立ち喜びを噛みしめました。

※少年女子団体7位 柳町瀬愛選手
「小さい頃からあおもり国スポに出るのを目標にしてきたので、決勝で最後にミスが出てしまったが、入賞という形で両親に恩返しできたと思う」

体操競技は青森県勢の表彰ラッシュで幕を閉じました。