既存のトラックを“完全無公害”に改造
物流の主役であるディーゼルトラックは、国内に約200万台。それを「完全無公害」にしようという挑戦が始まったのは2019年。EVに注目が集まる中、「既存の車両と日本のエンジン技術を守りながら脱炭素を進めたい」その想いからのスタートでした。

(i Labo 当房正彦副社長)
「ディーゼルエンジンのトラックは世の中にたくさん走っていて、元々ある車を有効活用できないかというのが、そもそもの発想です」
Q.開発当初は?
「エンジンが回らなかったり、当然 異常燃焼があったり紆余曲折ありながら、部品の精度を高めたり試作を繰り返しながら現在に至っている」
壁となったのは、水素が軽油やガソリンより遥かに燃えやすいこと。空気量がわずかに狂うだけで、異常燃焼を引き起こします。















