介護制度が届かない、知らない人たちへの支援

1990年の法律改正以降、南米出身の日系人など外国から来て働く人が増えましたが、日本に長く暮らす中で、高齢化が進んでいます。介護保険料を払ってきたのに、介護保険の仕組みがわからない、そもそも制度を知らないという人も多いのです。「エスペランサ」では、外国人コミュニティや福祉関係の団体と協力して、知ってもらう活動を行い、多文化への対応をアピールしています。

沖縄のエイサーが披露された日は、玄関前でバーベキュー。利用者のお昼ご飯にも出されました。

様々な文化を取り入れてきた沖縄のように多文化を楽しめる、熊谷市の共生型デイサービス「てぃーだの希望」。こういった介護サービスのあり方は自然と広がりつつあるのかもしれません。

(TBSラジオ「人権TODAY」担当: 崎山敏也記者)