「翡翠のまが玉をコレクションすれば、15倍以上の利益が得られる」。SNSで知り合った女にこうしたうその投資を勧められ、鹿児島県内の男性が2700万円を騙し取られました。

被害にあったのは、県内に住む50代の男性です。

県警によりますと、男性は今年6月、SNSアプリ「Threads」で「仲良くなりましょう」などとダイレクトメッセージを送ってきた女と知り合い、LINEで連絡をとるようになりました。

そして、女から「翡翠のまが玉をコレクションすれば、15倍以上の利益が得られる」「将来一緒に暮らすための資金を貯めましょう」などと言われ、まが玉の購入や保管するための税金などとして、総額およそ2700万円を指定された銀行口座に振り込み、騙し取られたということです。

県警は、恋愛感情や親近感を抱かせて金銭を騙し取る「ロマンス詐欺」とみていて、「SNSで見知らぬアカウントからダイレクトメッセージが届き、投資などのもうけ話を持ちかけられた場合は、詐欺を疑ってほしい」と注意を呼びかけています。