東海地方では、10日頃にかけて、断続的に雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。静岡県では、7日昼前にかけて、土砂災害に厳重に警戒してください。東海地方では、10日頃にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。静岡県では、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。
気象庁によりますと、本州の南岸付近から日本の東にのびる前線が、西日本から東日本の太平洋側までゆっくり北上しており、10日頃にかけてほとんど停滞するでしょう。また、台風24号は、7日朝には熱帯低気圧となって日本の南を北上し、9日は西日本付近で前線上の低気圧に変わる見込みです。台風の東側を北上する暖かく湿った空気が前線に向かって流れ込み、前線の活動が活発となっています。
このため、東海地方では大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。雨雲が予想よりも発達した場合や停滞した場合には、警報級の大雨となる地域や期間が拡大する可能性があります。これまでの雨で地盤の緩んでいる所があり、少しの雨量でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあります。
また、東海地方では、その後も10日頃にかけて、台風から変わる低気圧や前線の動向によっては、警報級の大雨となる可能性があります。














