60日間でわずか「20mm」の地域も

和歌山県広川町にある広川ダムでは、水面が大きく下がってダムの底が露わになる異例の事態となっています。

和歌山県の前60日間合計の降水量を見ると(気象庁より)湯浅は20㎜で平年比6%、南紀白浜で42.5㎜で平年比9%、和歌山で42㎜で平年比16%と極端な少雨となっています。

【ダムの貯水率】(現在:9月2日午前9時時点、8月平均:過去5年平均)
広川ダム:現在2%、8月平均51%
切目川ダム:現在19%、8月平均77%
二川ダム:現在13%、8月平均32%
島ノ瀬ダム:現在24.6%(去年の8月末は93.3%)
※8月31日(月)~農業用の散水用水が13年ぶりに使用停止に

和歌山県は本来、関西地方の中でも比較的雨が多い地域ですが、この60日間の総降水量はわずか20mm程度にとどまる地域もあり、1時間で降ってもおかしくない量しか60日間で降っていないのが現状ですり積もる量に匹敵する、極めて驚異的な少なさです。