練習は“質を求める”母校独自のウォーミングアップ
ハードな種目だからこそ“400mを走りこむ練習”ではなく、“質を求める練習”を行う中島。その一つが母校・東洋大学がアメリカの大学から取り入れたウォーミングアップだ。両壁一列に片足立ちで整列し、笛が吹かれると一斉に、走るように足を回転させる。これは太ももの付け根にある腸腰筋を鍛え、脚の回転力アップを図るトレーニング。その速さと勢いに見学した石川さんも驚いた様子。
石川さん:速い! スピード感が・・・。
中島:せっかくなので、よかったら我々のトレーニングを一緒にやりませんか?
石川さん:いいんですか!?お願いします!できるかな・・・
石川さんも実際に挑戦してみることに。
石川さん:こっち(の右足)もつま先立ちでしたよね?・・キツッ!!
元卓球日本代表、オリンピックメダリストの石川さんはすぐに習得。さらに筋肉の使い方も合っていることに中島も絶賛。しかし、日本トップ選手のウォーミングアップとだけあって、さすがの石川さんも最後は根をあげた。
石川さん:ここ(腸腰筋)がやばい!
中島:腸腰筋は陸上でめっちゃ大事なので。
石川さん:じゃあ合ってますか?
中島:めっちゃ合ってます! さすが再現能力高いですね。
石川さん:ほんとですか?ありがとうございます!最初のイメージはひたすら走ったりするのかなと思っていたんですけど、こうやって脚の回転を速くしていく色んな練習があるんだなと知りました。

















