価格だけでなく「深夜料金」の導入も 外食業界にも値上げの波

井上キャスター:
値上げの波は外食業界にもきています。

▼カレーハウス CoCo壱番屋(9月1日から)
●トッピング(具材)12種を値上げ
・ハーフスクランブルエッグ:11円UP
・ソーセージ(2本):24円UP
・豚しゃぶ:60円UP
●「深夜料金」の導入
午後10時~翌5時:店内飲食・テイクアウトともに7%上乗せ

最近は、飲食店でも「深夜料金の導入」が見られますが、この動きがより広がっていくのだろうと思います。

組織開発コンサルタント・著作家 勅使川原真衣さん:
そもそも日本は24時間、安い・うまい・早いが当たり前となっていますが、それは誰かの無理の上に成り立っていたのだなと改めて思います。

今回、巧みな戦略だと感じるのは、導入は深夜料金にとどめたり、値下げする商品も織り交ぜながら調整したりしているところです。

また、上乗せするのが7%な点も巧みです。10%だと1割増になる、5%だとコスト高分を吸収できないと思いますので、7%という点はうまくやっているなと思います。
いつのまにか値上げが行われて、今後さらに上がっていくのではないかなと思っています。

出水麻衣キャスター:
お客さんが離れていく分岐点をどう計算するのか、このあたりのマーケティングは難しいと思います。