熊本地震による宿泊キャンセルなどで打撃を受けた観光業を支援しようと、大分県は「九州ふっこう応援割」を10月から実施するため、10億8000万円の補正予算案を発表しました。

国による支援策の決定を受けた観光誘客の緊急対策で、事業費全額を国庫支出金からまかないます。

国が示した「九州ふっこう応援割」は3万5000円を上限に、熊本と鹿児島で1人1泊あたり6割、それ以外の県は5割補助されます。大分県内では10月1日から12月25日までの宿泊分を対象としています。

(佐藤樹一郎知事)「キャンセル分ぐらいをカバーできるということで、10億円で措置された。来てもらうことが支援になる」

この補正予算案は9月の県議会に提出されます。可決されれば、県内での宿泊予約は9月下旬から受け付けを開始する予定です。