もしもの時の備えや対策について、防災研修支援員の敷浪裕さんに伺いました。

まずは、「車の中で水害」に遭った場合。車は、一般的に地面からの水深が30センチを超えると、水が車のエンジンに入り込み、停止してしまうといいます。

防災研修支援員 敷浪裕さん:
「30センチというと、普通運転しながらだとわからない。(日頃から)メジャーで測ってもらって、30センチがどのへんなのか。そこまで水が来そうな場合は車は動かなくなる前提で次の行動をしないと」

また、緊急時の備えに必要なものについてはこう話しました。

敷浪さん:
「一番推奨されるのはこういった(脱出用)ハンマーですね。こういう鋭いもので叩くと、ひびが入るので割れやすい」

水深40センチの中で、車のドアは全く開閉できず。道具のある無しで命の危機を回避できるかどうか変わると実感できました。