きょう9月1日は、103年前に関東大震災が発生したことから「防災の日」と定められています。鹿児島市の山形屋で、地震を想定した防災訓練がありました。

きょう1日の訓練は、鹿児島湾直下型の震度6弱の地震で、地下の店から火災が起きた想定で行われました。

従業員や鹿児島市消防局からおよそ550人が参加し行われ、従業員は火元を消火するための手順を確認したほか、避難経路に沿って店の外に客役の従業員を誘導するなどしました。
また、今年7月の熊本地震で発生したショッピングモールでの爆発事故を受け、山形屋では日頃から有事に備え、貴重品を身に着けて働くことを推奨し始めたということです。

(山形屋・野口祐一総務部長)「(熊本地震を受け)客の安全、安心を一番に考えながら、従業員自身も自分の命をしっかり守るよう進めていきたい」

(鹿児島市消防局中央消防署・冨谷昌義署長)「水や携帯トイレなどを準備すことから始めて、できることをして、防災意識を高めてもらえたら」
県の危機管理防災局によりますと、7月、県内では火災が54件発生。このうち、たき火が原因の火災が12件と最も多かったということです。
また、住宅火災で2人が亡くなっており、「火の取り扱いには気を付けてほしい」と注意を呼び掛けています。














