防衛省は、来年度予算案の概算要求について、過去最大の8兆8908億円を計上しました。このうち、鹿児島県関連では、馬毛島で最新鋭の戦闘機が訓練するための施設整備の費用などが盛り込まれています。

防衛省

【馬毛島F-35B訓練施設整備費】

鹿児島県が31日に公表した防衛省の資料によりますと、
▼西之表市の馬毛島で建設中の自衛隊基地関連では、最新鋭のステルス戦闘機F-35Bが離着陸訓練をするための艦艇を模した施設の工事費などを計上したということです。

【鹿屋基地関連では243億円を要求】

▼海上自衛隊鹿屋航空基地関連では、弾薬庫2棟の工事や送信所の撤去費用などで、およそ243億円を要求しています。

大型無人機シーガーディアン

鹿屋基地では、アメリカ製の大型無人偵察機「シーガーディアン」を来年度に2機配備、2028年度、2029年度にそれぞれ2機ずつ追加し、2031年度ごろまでにおよそ10機体制とする方針です。