「立て直してまでは厳しい」苦渋の決断を語る社長

カガミユーウマートの片山孝治社長は、廃業を決めた理由について次のように語りました。

(カガミユーウマート 片山孝治社長)「建物の損傷が非常に激しく、特に2階の100円均一コーナーなどは、天井が落ちてきてしまっています。それに1階も冷蔵庫が壊れたり、配管が壊れたり、浄化槽も壊れてしまいました。それで、『立て直してまでは厳しいかな』という私の判断で、廃業を決めました」

修繕には「おそらく数億円もかかる」見込みで、融資を受けたとしても投資の回収や返済が困難であると判断したといいます。

地域住民からは「考え直してほしい」「辞めないでください」「これから私たちはどこに買い物に行ったらいいの?」といった声が寄せられており、社長自身も「本当につらいです」と苦渋の胸の内を明かしました。