島根県松江市出身のプロテニスプレーヤーで、今シーズン限りでの現役引退を表明している錦織圭選手は、日本時間の29日未明、最後の四大大会となる全米オープンの本戦出場をかけた試合に挑みました。

2014年にはアジア勢初の準優勝を成し遂げた全米オープン。

本戦出場をかけたこの試合。錦織選手の相手は、二十歳の坂本怜選手で、日本人同士の対決となりました。

第1セット。錦織選手は、相手のゲームをブレーク。いきなり2ゲームを連取します。

しかし、その後は、坂本選手の強烈なサーブに苦しみ、このセットを落とします。

タイブレークにまでもつれ込んだ第2セット。

錦織選手は、長いラリーを制するなど粘りを見せますが・・・

最後はサービスエースを決められ、ゲームセット。

5年ぶりの本戦出場はならず、現役最後の四大大会での戦いが終わりました。

錦織圭選手「最後の(四大大会の)試合で緊張もありましたけど、怜(坂本選手)に負けたことは、他の選手に負けるよりはよかったと思います。ニューヨークで、すごく思い出の詰まった場所ですし、また、こうやって試合ができたことに本当に感謝しています」