「手つかず」の被災地も
今回の地震では死者38人、住宅の被害は4万3000棟を超え、まだ2400人ほどが避難所に身を寄せています。
震度6強を観測した八代市では、建物が倒壊したままです。1か月が経ってもほとんど片付けや撤去が進められていないところもあります。

記者「JR八代駅前です。向こうに見えるのが9人が亡くなった日本製紙八代工場です。この地域は被害が甚大で建物が崩れたまま1か月が経ってもほとんど手がついていません。そして道路が塞がれたままです」
1か月が経っても、思うように復旧が進められない人がいるのが現状です。
駅前で飲食店を営む小松正治さん(67)もその一人です。建物が傾き、この場所での営業再開が難しい状況だということです。

小松正治さん「ビルが土台からめちゃくちゃ。廃業しかない。20秒で全部ダメになった。何とも言えない」














