雨の少ない状態が続いている影響で、宮崎県小林市のダムの貯水率が大幅に低下しています。
西諸土地改良区は、9月7日から小林市の一部の水田で配水を停止することを決めました。
小林市の浜ノ瀬ダムでは、8月5日から取水制限を行っていますが、貯水率は27日の時点で24%まで低下。
雨が降らなければ、9月10日ごろにはゼロになる見通しです。
このため、西諸土地改良区では、9月7日午前8時から小林市真方や野尻町などの一部の水田で配水の停止を決めました。
配水の停止は今回が初めてで、対象の農家は930人に上ります。
この決定を受けて、小林市のコメ農家は・・・
(コメ農家)
「自分らは早く植えたからまあまあいいけど、でも、やっぱり9月いっぱいは水が欲しっちゃけど、しょうがねえわな。もう天気には勝てんもんな」
西諸土地改良区では「再開の基準となる貯水率は設定しておらず、今後の降雨状況を見ながら、一時的に1日だけでも配水するなど柔軟に対応していきたい」としています。
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