財政難が課題の兵庫県。9月からカラーコピーを半分に減らすなど経費削減に努める方針です。

(兵庫県 斎藤元彦知事)「全庁一丸となって対応していくことをお願いしたい」

幹部職員らに財政再建への協力を求める兵庫県の斎藤元彦知事。

兵庫県は昨年度で収入に対する借金返済額の割合が3年平均で19.2%となり基準値を超えたため、新たに地方債を発行(借金)する際に国の許可が必要な「起債許可団体」に移行しています。

8月28日の会議では、9月からカラーコピーを半分に減らしたり出張を減らしたりするなどして事務経費を10%削減する方針などが共有されました。

(兵庫県 斎藤元彦知事)「事務事業全体の見直しを来年度以降しっかりやっていくに際して、やはり今すぐできることをやっていくということが大事」

また、財源を確保するため県が保有する施設の命名権のスポンサーを募集することなどについて話し合われました。