排水用トンネルの想定される効果

仙台市管路建設課・柴田 誠・主幹:
「1時間52ミリの雨が発生したとしても冠水を防ぐ、さらに過去最大規模の1時間72ミリの雨が降ったとしても、歩けるくらいの冠水になるという効果がある」

ただ、2025年の10月に仙台市宮城野区では、こうした想定を超える1時間100ミリの記録的な大雨が降り、仙台港周辺が冠水しました。

仙台市管路建設課・柴田 誠・主幹:
「1時間100ミリ以上の雨が降りますと、雨水幹線を整備したとしてもかなり広範囲の浸水被害が発生すると想定されますので、自宅や職場周辺等がどの程度浸水しやすいのか、過去にどのような浸水被害があったのかというリスクを事前に確認してほしい」

仙台市は、大雨の際にはホームページ上の浸水想定区域図を確認するなどして、浸水が起こりそうな場所には近づかないよう呼びかけています。