施策をいつまで続けるのか?

こうした施策をいつまで続けるのか、町長に聞いてみました。
奈義町 奥 正親町長
「町が存続する限りは町の方針として町民に約束して、ずっと続けていくというのがスタンス。そうでないとやっていけない。皆さんに信用してもらえないし、信頼してもらえない」

小出悠貴記者・リポート
「奈義町の出生率の高さの裏には、充実した子育て支援と住民の満足度の高さ、そして、この町だからこそ子育てができるのだという安心感があるのだと感じました。出生率が低い状態が続いている宮城県ですが、このあたりに糸口があるのかもしれません」

奈義町の合計特殊出生率は、2019年の2.95を頂点に2以上のかなり高い水準です。一方で人口は2015年の5,906人から2025年の5,096人へ減っています。

これほどに合計特殊出生率が高く、様々な子育て支援や魅力ある教育の推進に力を入れている自治体でさえも、人口が減っている事実を目の当たりにすると人口減少への対策がいかに難しいのかがわかると思います。
Nスタみやぎでは今後も、人口減少問題について、様々な視点で取材を進めていきます。

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