南海トラフ巨大地震に備えて…

2022年に庁舎を移転した常滑市役所は、震度7の地震にも耐えられるよう、強くてしなやかな性質の鋼鉄のU字型ダンパーを新たな免震装置として導入しました。

(常滑市 施設マネジメント課 鈴木芳房課長)
「南海トラフ巨大地震で起こるであろう、長周期地震動の揺れを想定したもの。(U字型のダンパーは)揺れの大きさを抑える役割」

さらに、建物は積層ゴムなどを組み合わせた免震構造になっています。今回の熊本地震では、八代市役所のU字型ダンパーが大きく変形したことについて…

(常滑市 施設マネジメント課 鈴木芳房課長)
「あれだけ変形したということは、揺れを免震構造が吸収したとみてとれる。十分な免震機能を果たせたのでは」