静岡県の伊豆地域で水難事故が相次いでいることを受け、県水難事故防止対策協議会は8月28日、伊豆地域を対象に「水難事故多発警報」を出し、注意を呼びかけています。
県によりますと、8月21日から27日までの1週間に、伊豆地域(熱海市、伊東市、下田市、伊豆市、伊豆の国市、東伊豆町、河津町、南伊豆町、松崎町、西伊豆町の10市町)で水難事故が4件発生し、2人が死亡、2人がけがをしました。
水難事故多発警報の期間は、8月28日から9月3日までの7日間です。
県内の水難事故は7月以降に急増しており、1月1日から8月27日までの伊豆地域における水難事故発生件数は26件(前年同期19件)で、11人が死亡、1人が行方不明となっています。
水難事故発生時の行為では「魚釣(採)り」が7人と最も多く、次いで「水泳中」が6人、「スキューバダイビング」や「ボート遊び」などが続いています。
2026年に県内で水難事故多発警報が出されたのは、8月12日の「全県警報」に続いて、2回目です。
一方、6月1日から出されている「水難事故注意報」は、当初8月31日までの期間でしたが、今後も水難事故の発生が懸念されるため9月30日まで延長し、注意を呼び掛けていくとしています。
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