国産では初となる、巨大な鉄柱を使った洋上風力発電の基礎の構造物が完成し、岡山県笠岡市の工場で、完成を祝う式典が開かれました。

式典が開かれたJFEエンジニアリングの「笠岡モノパイル製作所」は去年3月に完成。

洋上風力発電装置の基礎の構造物となる「モノパイル」を製造しています。

長さ約80メートル・重さ約2,000トンの鉄柱に使う鉄板は、倉敷市のJFEスチールが手がけていて、

JFEグループによる効率的な製造を実現しています。

(JFEエンジニアリング 福田一美社長)
「我が国の再生可能エネルギーにとっては必ず必要な物だと思っております。2028年ごろからはフル操業にもっていければいいなと」

今回完成したモノパイルは、秋田県沖で進められている洋上風力発電事業で使用されます。