外国人や子どもなどでも分かりやすい言葉や絵文字をデザインした「防災圧縮タオル」の開発に玉島商業高校の生徒が取り組んでいます。

地域の人たちからも意見を聞き、目指しているのは災害時に意図が正確に伝わるツールです。

「第1回(前回)の会議を終えて、皆さんで出した意見を踏まえて私たちが考えたタオルはこちらです。こちらのタオルを皆さんで考えていきましょう」

よりよいデザインとなるよう生徒と地域の人たちが協力し、アイデアを出し合います。

玉島商業高校の生徒による探求チームが取り組む「地域の外国人を巻き込む防災力向上プロジェクト」の一環です。

プロジェクトでは、昨年度、多言語圧縮タオルを作っています。これを改善し、外国人や子どもなどでも分かりやすい「やさしい日本語」や絵文字=ピクトグラムを印字し、さらに使いやすいものにしようとしています。

「絵がついていて、言葉が分からなくても伝わりやすい。言いたいことの種類が増えた」

(玉島商業高校2年 應本希空さん)
「地震とかが来たときに外国人の方とかは日本語がしゃべれなかったりとかして、私たちも英語が全員しゃべれるわけではないので、タオルとかそういうので指差しとかで伝えたいなと思って」

災害時に、特に外国人は、言葉の壁などから「情報弱者」になりやすく地域での共助が重要となります。