東日本大震災で被災した、宮城県東松島市の女性たちが作るサルの人形、「おのくん」がいま、ピンチを迎えています。
人形作りの拠点として借りている土地が、所有者から立ち退きを求められていて、メンバーは、土地を購入するためのクラウドファンディングを行なって、協力を呼び掛けています。

サルの人形、「おのくん」。
宮城県東松島市のJR陸前小野駅前の施設を拠点に作られています。
「空の駅」と名づけた建物は自前ですが、土地は借りています。しかし、7月中旬、土地所有者から立ち退きを求められたのです。

空の駅プロジェクト・武田 文子・共同代表:
「びっくりした。は?みたいな感じ飲み込めなかったなんでって」

おのくんは、震災で被災した東松島市の女性たちが作る、カラフルな靴下を使ったサルの人形です。東松島市小野地区にあった仮設住宅の集会所で、2012年に誕生しました。かわいらしいデザインが人気を集め、これまでに35万体以上が国内外に販売されました。















