産休・育休を経て職場復帰 企業と労働者の「架け橋」へ
老舗米菓店で働く「特定技能1号」のグエン・ティ・ハーさん(26)。一時帰国して産休と育休を取得していて、この日は約1年ぶりの出社でした。

グエン・ティ・ハーさん
「おはようございます。皆さんお久しぶりですね。お元気ですか?日本に戻りました。本当にありがとうございます。よろしくお願いします」
ハーさんの残りの在留期間は、約1年半。働きながら、永住や家族の帯同につながる「特定技能2号」の取得を目指して家族をベトナムに残し、日本に戻りました。

それから数日後、工場には様々な仕事をこなすハーさんの姿がありました。新たに働き始めた特定技能1号の2人の指導役も務めています。
勤務先の社長は、ハーさんに「ベトナム人労働者との懸け橋になってほしい」と期待を寄せます。

酒田米菓 佐藤栄人社長
「日本人であろうがベトナム人の方であろうが、そこは同じ対応をしていく。ハーさんのようなある程度スキルもあって、ベトナムの方が(新しく)入ってきてもすぐ教えられるような状況が作れると、ありがたい存在だなとは思いますね」
できるだけ長く働いて欲しいと願う、勤務先の社長。ハーさんも同じ思いです。

グエン・ティ・ハーさん
「(日本に戻るときは)ちょっと寂しかったです。泣きました。日本語を勉強して、もし特定技能2号になったら家族と日本で住みたいです」














