長崎県内の7月の貿易収支は、輸入額が輸出額をおよそ194億円上回り、4カ月ぶりの輸入超過となりました。

輸出額は「船舶類」などが伸び前年同月比99.8%増加

長崎税関によりますと、7月の県内の輸出額は237億3400万円で、前の年の同じ月と比べて99.8パーセント増加し、2カ月ぶりのプラスとなりました。

全体の8割以上を占める「船舶類」の輸出が大きく伸びたほか、「一般機械」が増加したことが主な要因となっています。

輸入額も5カ月連続プラス 収支は194億円の赤字

一方、輸入額は432億400万円で、前の年の同じ月と比べて75.7パーセント増加し、5カ月連続のプラスとなりました。

石炭などの「鉱物性燃料」や、「船舶類」の輸入が増加したことが主な要因となっています。

この結果、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は194億700万円の赤字となり、4カ月ぶりの「輸入超過」となりました。