9月、宮崎市で開催される人気アイドルグループ日向坂46の音楽イベント「ひなたフェス」を前に、日向市では、訪れるファン通称「おひさま」を歓迎しようという動きが広がっています。

9月5日と6日の2日間、開催される「ひなたフェス2026」。
日向市では、フェスを前に、市を訪れる日向坂46のファン、通称「おひさま」を歓迎しようと、市民有志の団体による活動が行われています。

22日は、市民およそ20人がクルスの海展望台へと続く「日向坂(ひなたざか)」周辺で清掃活動を行ったほか、カーブミラーを、グループのイメージカラー、空色に塗装しました。

また、同じ色の風鈴およそ200個をつり下げた「風鈴回廊」も、今回、初めて設けられました。


(日向市から)
「日向市内全体が盛り上がっているなという感じがして、とてもいい活動だと思う」
(宮崎市から)
「県外から来る『おひさま』も多いので、夏の思い出の何かひとかけらになればなと思っている」

そして、24日、現地を訪れてみると・・・

(延岡支社 田尻怜也記者)
「こちら、日向坂の愛称がついた坂道です。ガードレールやカーブミラーも空色に彩られ、青い海を望む景色によく映えています」

今回、ガードレールも、およそ310メートルにわたって空色に塗られました。

訪れた観光客は・・・

(日向市内から)
「なんか明るくなって良いと思う」
(東京から)
「夏だし、涼しい感じが出て、見ていてすごく気分があがる」

(日向市市役所ふるさとプロモーション課 山下大貴さん)
「日向市に来ていただいて、多くの方に日向市の良いところを感じ取ってもらえるといいと思う」

(参加者みんなで)「日向坂で会いましょう!」

【参考】
●市民有志の「日向おひさま迎え隊」は、およそ40人いるということで、これまで月に1回ペースで会合を開いてきた。
●前回に続き、日向市駅は「日向坂46駅」に装飾された。
●「ひなたフェス」本番の前日には、JR日向市駅前で日向市内に宿泊する「おひさま」を対象に前夜祭が開かれ、日向特産の食材で歓迎する。
●「ひなたフェス」開催日を含む4日間、日向市内の「聖地」を巡るバスツアーも行われる。