岡山の夏を彩る「うらじゃ」が、おととい(22日)、きのう(23日)と行われました。残暑を吹き飛ばすかのような熱気で賑わいをみせました。

厳しい日差しをものともせず、踊り子たちと観客が一体になり、街を盛り上げます。おかやま桃太郎まつりの演舞行事「うらじゃ」です。桃太郎伝説に登場する鬼神・温羅にちなんだメイクと華やかな衣装で踊る岡山の夏の風物詩です。

(観客)
「迫力があっていいですね、みんな元気に踊っているので、元気をもらっています」
「初めて見たので盛り上がっていて、びっくりしました」
「すごくにぎやかで、めっちゃ盛り上がっているなと」

31回目となる今年は、80余りの踊り連、約3400人の踊り子たちが参加。おとといときのうの2日間、岡山市中心部に設けられた6つの演舞場などで躍動感あふれる舞いを披露しました。

(参加者)
「本当に待ち望んでいました。この1年間ずっと、この日のためにやってきたので」
「熱気があって今年も出られて良かった」
「ライトアップされたステージで演舞をすることができて、特別感があって、いい経験になりました」
「まだまだやります。暑さと一緒に上昇です。気温と一緒に気分も上昇。頑張ります」

鬼などのシールを腕や顔に施す「温羅化粧ブース」も設けられました。踊り子や観客は思い思いのシールを貼ってもらい、気分を高めていました。

暑さを吹き飛ばすほどの熱気に包まれました。今年のテーマは「輝」
踊り子やスタッフ、観客、すべての人たちに輝いてほしいという思いが込められています。

(徳島から)
「これはこれで本当にすてきだし、阿波おどりは阿波おどりで、また違った趣があって、どちらも好きです。ノリはこっちが好き」

テンションも最高潮のまま、フィナーレの「総おどり」です。活気あふれる踊り子や観客たちの掛け声が岡山の夜の街にこだましました。

(参加者)
「とっても楽しかったです。これからも続いてほしいなと思います」
「2日間、しっかり踊り切ってとてもいい思い出になりました」
暑さにも負けない情熱と弾ける笑顔。一人ひとりが輝いた熱い「うらじゃ」が、今年も岡山の夏を華やかに彩りました。














