笑顔の裏に隠れた不安も

体育館の中は、いつもの夏休みと変わらない光景が広がっています。

子供
「ここに来たら友達とか色々できたり(友達が)いたから、ここに来てめっちゃ楽しかった」

運営に協力するのは、国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」です。

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 山田心健さん
「熊本地震の影響を受けて、子どもたちが、学童であったりとか、部活動も含めて、なかなか遊べるような場であったりとか運動できるような場がない。在宅避難の中でずっと家に閉じこもってるっていうような状況もありました」

地震から3週間あまり。

遊んでいる子供たちは一見、元気そうに見えます。

ただ、話を聞いていくと・・・

「今ばあばんちにいるんだけどね、今日からね、家なんだよ」「テレビも曲がってるけど、見られる」

Qお家に帰るの楽しみ?

「楽しみ。ちょっと怖い。寝るのが」「残念だった。地震のせいで、遊べなかった。遊園地行ったりとか、動物園行ったりとかしたかった」

祖父母の家に避難していたという女の子。

自宅に戻るものの、地震前と同じように過ごせるのか不安を覗かせます。