■バレーボール アジア選手権2026 女子 予選ラウンド 日本ー韓国(日本時間23日、中国・天津)

アジアNo.1を決める「アジア選手権2026」。同大会で優勝すればロサンゼルス五輪出場権を獲得できる。女子日本代表(世界ランク6位)は韓国(同26位)にセットカウント3ー0(33ー31、25ー19、25ー20)でストレート勝利し開幕2連勝。準々決勝進出を決めた。

スタメンはキャプテンの石川真佑(26)、セッターに関菜々巳(27)、アウトサイドヒッターに和田由紀子(24)、佐藤淑乃(24)、ミドルブロッカーに島村春世(34)、宮部藍梨(28)、リベロに福留慧美(28)が起用された。

第1セット、序盤は追う展開となった日本だが、佐藤や和田のスパイクで食らいついた。石川の強打や島村の移動攻撃で得点を重ね、14ー12と日本がリード。しかし中盤以降は一進一退の攻防が続き、30得点を越える接戦へともつれ込んだ。それでも相手のミスから32ー31とセットポイントを迎えると最後は途中出場の鴫原ひなた(25)が決め切り、このセットを制した。

第2セットは立ち上がりから2失点も、和田がサービスエースを決めるなど得点を重ね、このセットも拮抗した展開となった。流れを掴みたい日本は、途中出場の北窓絢音(22)のサーブで相手の守備を崩すと、佐藤のスパイクやブロックが決まり6連続ポイント。一気にリードを広げると、その後も安定した試合運びを見せ、25ー19で2セット連取した。

セットカウント2ー0とし第3セット、佐藤のスパイクや石川のフェイントで序盤からリードを奪うと、和田がこの試合2本目となるサービスエースを決めた。さらにリベロ・福留の好レシーブから得点に繋げリズムを作った日本。中盤以降も途中出場の山口真季(27)や佐藤がスパイクで得点を挙げるなど、韓国の反撃を振り切った。最後は和田が25得点目を決め、第3セットも制した日本は、開幕2戦連続ストレート勝利。準々決勝進出を決めた。

予選リーグでは、各組の上位2チームに加え、各組3位のうち成績上位2チームが決勝トーナメントへ進出する。

次戦は、25日にベトナム(同35位)と対戦する。
※世界ランキングは試合前時点

【日本の得点(上位)】
和田 19得点
佐藤 18得点
島村 10得点
石川 9得点

【女子日本代表 日程】
■予選ラウンド
8月21日(金)〇3ー0 香港
8月23日(日)〇3ー0 韓国
8月25日(火)vsベトナム

■準々決勝
8月27日(木)~28日(金)

■準決勝
8月29日(土)

■決勝・3位決定戦
8月30日(日)