■バドミントン・世界選手権大会 最終日(日本時間23日、インド・ニューデリー)

バドミントンの世界ナンバー1を決める世界選手権の決勝が行われ、女子シングルス前回女王の山口茜(29、再春館製薬所)は世界ランキング1位のアン・セヨン(24、韓国)にゲームカウント0-2で敗れ、連覇はならなかった。

世界女王とパリ五輪女王の対決となった決勝。第1ゲームは8-11と追いかける展開で折り返した。徐々に詰め寄り15-15の同点に追いついたが、その後は相手の巧みなショットに屈し、17-21でこのゲームを奪われた。

第2ゲームは序盤でリードするも、次第に攻め込まれ逆転を許した。4点差の7-11でインターバルを迎えると、そのまま逃げ切られてストレート負けを喫した。それでも山口は21、22、25年に優勝、18、23年に銅メダルを獲得しており、同大会は五輪イヤーには開催されないため、今回で5大会連続の表彰台となった。

また、男子シングルス決勝では同11位の奈良岡功大(25、NTT東日本)が、同10位のA.ラニアー(21、フランス)にゲームカウント0ー2(11ー21、11ー21)で敗れ、23年以来となる2大会ぶりの銀メダルを獲得。2019年の桃田賢斗以来となる日本男子シングルス2人目の優勝はならなかった。


【日本勢の決勝 結果】
◇男子シングルス
奈良岡 0ー2(11ー21、11ー21)A.ラニアー(フランス)
◇女子シングルス
山口 0-2(17-21、14-21)アン・セヨン(韓国)