2段階の見張員が機能しなかった 考えられる理由とは

「フォーサイト」元編集長 堤伸輔さん:
今回の事故については、列車見張員と中継見張員がどちらも十分に機能しなかったように感じます。何が起こっていたのでしょうか。

鉄道ジャーナリスト 梅原淳さん:
中継見張員に連絡が取れなかった理由として考えられるのは、▼持ち場とは違うところにいた、▼熱中症などの健康上の事情が生じて一時的に意識を失ってしまったことが推測として挙げられます。
中継見張員が何の合図も出していなかった場合でも、列車の運転手がそれに気づかず通過してしまったということも考えられます。
どちらにしろ、なぜなのかという疑問があるので、調査をしないと分かりません。

高柳キャスター:
「旧上りホーム(未使用)」は高さが約1.1mで、下がくぼみになっています。くぼみになっていたとしても、そこに逃げるのは少し難しいのではないかと思いました。
反対側に逃げるという選択肢もありますが、列車が接近している切迫した状態でどこまで正常な判断ができるのか分かりません。
そのようなことも含め、今後明らかになっていくと思います。
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<プロフィール>
梅原淳さん
銀行マンを経て鉄道ジャーナリストに
著書に「鉄道の未来学」「特急電車のすべて」
堤伸輔さん
国際情報誌「フォーサイト」元編集長 熊本出身
BS-TBS「報道1930」ニュース解説














