■東京でも広がる防災×アートの試み

防災をテーマにしたインスタレーションは東京でも。

「そのとき、そのとき、」と名付けられた作品です。
※(siro+石川将也 / 21_21 DESIGN SIGHT企画展「そのとき、どうする?展―防災のこれからを見渡す―」(2025年)撮影:大木大輔)

床に映された円が徐々に大きくなり、テーブルに近づいて消えると地震のように揺れて積み木が崩れます。共同作者の石川将也さんと松山真也さんです。

2025年、都内で開かれた展示会で作品を紹介しました。

<グラフィックデザイナー 石川将也さん>
「こういうこと(地震)が時々、私たちの世界、私たちの住む地面には起きるんだということを目と耳と、いろんな体感を使って実感できるような展示ができないかなと思った」

<プランナー 松山真也さん>
「地震が多い国にいるわけですけど、そのことを象徴している。(揺れるテーブルを)日本だと思って見ると、それはどういうことなんだろうなというふうに体験した人が思うんじゃないかな」

防災への意識を高める芸術作品の可能性が注目されます。