■空間芸術で地震への備えを訴える
木村さんの展示は見る人の没入感を高める空間芸術で、「インスタレーション」と呼ばれます。
被災地ではカメラマンを装った窃盗や、ブルーシートの無料配布とみせかけた高額請求といった二次被害があったことから、黒く塗ったカメラとダークシートを展示しています。
能登半島と地形が似ている伊豆半島の人たちに今回の展示を通じて地震への備えを訴えます。
<木村さん>
「(地震に備えて)準備しておくということは、重要じゃないかなと思って。そういうふうにしてもらえる方が増えたらいいなと思いますね」
下田市の担当者からも期待の声が聞かれました。
<下田市防災安全課 松本瞬係長>
「知識の普及的なところは、どうしても防災講座とか、少しかたい授業のような形になってしまいがちな部分もあります。それをアートという形で。感覚的に感じてもらうことも非常に大事なこと」














