涙の卒業式 教官から学生へ「しんどい時もあったけど…」

そして迎えた、卒業の日。

山本教官
「まず、卒業、おめでとう!私自身も初めての教官、クラス持ったの初めてなので緊張もしたし不安もあったし、でも今日ここにこういう風にみんなの顔見て、安心して送り出せるかなと思ってます」

山本教官
「10か月、お疲れ様でした。長かったな。色々あったな。しんどい時もあったと思います、みんなそれぞれ」

励ましあい切磋琢磨した同期、そして家族、教職員へ「感謝を忘れずに現場に出るように」と伝えた山本教官。

山本教官
「現場に出たら失敗します。だけども、この失敗は、みんなの成長につながります。必ず。逃げて失敗するのはダメ。攻めて、失敗してください。攻めの失敗。で、反省して次に活かす。これが大事です」

10か月間、苦楽を共にした学生たちの巣立ちに、さすがの山本教官も涙があふれる。

卒業生一同
「敬礼!ありがとうございました!」

学生達は卒業式が終わるやいなや車で配属される警察署へ向かい、この日から現場警察官としての任務がはじまる。

山本教官
「濃い日々だったので、あっと言う間に終わった。頑張ってくれると信じています」